リハビリ
2025.09.22
次の一歩は「持久力アップ」
はじめに
脳卒中の後遺症で思うように動けなかった方が、リハビリを続けて「歩行が安定してきた」「装具あり・なしでも歩けるようになった」「転倒への恐怖心が薄れてきた」
そんな変化を感じられることは、本当に大きな一歩です。
私たち療法士にとっても、とてもうれしい瞬間です。
なぜ持久力が必要なのか
歩けるようになった次の課題は、持久力をつけることです。
入院中の臥床や安静で、思った以上に体力が落ちている方が多く、病前に比べて活動量が減っているのは確実です。
体力や持久力が不足すると、
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すぐに疲れてしまい、動きが硬くなる
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疲労によって筋緊張のコントロールが難しくなる
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疲労感とともにぎこちない動きになってしまう
といった影響が出てしまいます。
効果的な運動とおすすめの季節
持久力を高めるには、ウォーキングや自転車こぎ運動が効果的です。
ウォーキングの時には無理して装具を外したり、杖なしで歩行する必要はありません。なるべく無理なく長い時間を歩けるように調整してください。
岐阜も涼しくなり、朝や夕方は過ごしやすい気温になってきました。
私自身も今日は電車で職場まで来て、駅から20分ほどゆっくり歩いてきましたがじんわり汗が出るくらいで、とても気持ちがよかったです。

練習するときのポイント
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ご家族と一緒に歩く
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杖を使って安全を確保する
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自転車や車の通りが少ない道を選ぶ
など、環境に配慮しながら行うことが大切です。
今のこの良い季節を活かして、自主的に持久力アップのリハビリに取り組んでみてください。きっと、生活の幅がさらに広がっていきます。

